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【2026年最新】Amazon FBA納品のやり方完全ガイド|初心者でも迷わない手順

【2026年最新】Amazon FBA納品のやり方完全ガイド|初心者でも迷わない手順

📋 この記事のポイント

  • Amazon FBAの納品手続きである「Amazonへの納品手順」の全体像から実際の画面操作まで、初心者がつまずかない手順を完全網羅しています。
  • 作業を始める前に、必ず「商品ラベルを印刷するシール用紙」と「輸送箱」、そして誤読を防ぐためのテープ類を準備しましょう。
  • セラーセントラル上の操作は、大きく分けて「在庫の選択」「個別の商品の梱包」「出荷の確認」「輸送箱ラベルの印刷」「追跡情報の確認」の5つのステップで完結します。
  • Amazonが提携している「FBAパートナーキャリア(ヤマト運輸など)」を利用すると、特別割引が適用され、面倒な追跡番号の入力も不要になります。
  • 「要期限管理商品」や「輸送箱のサイズ・重量超過ルール(15kg・30kgの壁)」など、倉庫で受領拒否されないための厳格な物理ルールも解説します。

FBA納品は難しくない!「Amazonへの納品手順」の基本

現在の納品システムは、画面の指示に従うだけで初心者でもミスなく進められるように設計されています。

Amazonの強力な物流ネットワークを利用して、商品の保管、注文処理、梱包、発送、カスタマーサービスまでを委託するFBA(フルフィルメント by Amazon)
このFBAを利用し、プライムマークをつけて商品を販売するためには、自社の商品をAmazonの専用倉庫(フルフィルメントセンター)へ送り込む「納品手続き」が必要です。

現在、Amazonのセラーセントラルでは、以前の古い画面に比べてステップが明確化されたシステムが導入されています。これにより、初心者でも直感的に納品プランを作成できるようになりました。

本記事では、現場で初めてFBA納品を行う担当者の方が「何を準備し、画面のどこをクリックすればいいのか」をステップバイステップで徹底的に解説します。

【事前準備】納品作業をスムーズにする必須アイテム

パソコンでの操作を途中で止めないために、物理的なアイテムを先に手配しておきましょう。

セラーセントラルの画面を開く前に、以下のアイテムを手元に準備しておくことで、途中で作業が止まるのを防ぐことができます。

1. プリンターと2種類の用紙(ラベルシールとA4用紙)

FBA納品では、Amazonの倉庫で荷物を受領してもらうために、必ず「2種類のバーコード」を印刷して貼り付ける必要があります。

  • 商品ラベル(FNSKUラベル): 商品1つ1つに直接貼り付けるラベルです。Amazonの規定サイズ(24面、40面など)に対応した「剥がせるタイプのラベルシール」を用意します。(※「メーカーのバーコード」設定で納品する商品を除きます)
  • 輸送箱ラベル(配送ラベル): 商品を詰めた段ボール(輸送箱)の外側に貼り付けるラベルです。こちらは専用のシールである必要はなく、通常のA4コピー用紙に印刷し、透明なテープで段ボールにしっかりと貼り付ければ問題ありません。

2. 規定サイズの段ボール(輸送箱)と梱包材

商品をまとめて送るための段ボールです。近所のスーパーなどでもらってきた使用済みの段ボールでも納品自体は可能ですが、大きな注意点があります。
もしその段ボールに、以前の配送伝票や別の商品のバーコードが印字されている場合、Amazonの倉庫の機械が誤読してしまうため、ガムテープ等で完全に隠すか剥がす必要があります。無用なトラブル(受領遅延)を防ぐためには、無地の段ボールを調達して使用することを強く推奨します。

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ステップ1:納品する在庫を選択する

セラーセントラルから「納品」画面を開き、送りたい商品と数量を決定します。

準備が整ったら、セラーセントラルにログインします。左側のメインメニュー(三本線アイコン)から「在庫」>「納品」をクリックします。ここからAmazonへの納品手順の画面へ遷移できるようになります。

SKUの選択と梱包テンプレートの設定

画面には自社のFBA出品商品一覧(SKU)が並んでいます。納品したい商品を探し、以下の情報を設定します。

  • 梱包の詳細: その商品が「個別の商品(バラバラに箱に詰める)」なのか、「ケースごとの商品(メーカーから届いた箱のまま、同じ商品が複数入っている)」なのかを選択します。よく納品する商品の場合は「梱包テンプレート」を作成して保存しておくと、次回から入力の手間が省けます。
  • 数量の入力: 今回FBA倉庫に送る数量を入力します。
  • 情報の確認: 賞味期限や消費期限がある商品(要期限管理商品)の場合は、ここで正確な期限の日付を入力する欄が表示されます。

商品ラベル(FNSKU)の印刷と貼り付け

数量を確定させると、商品ラベルを印刷するボタンが表示されます。用意したラベルシールをプリンターにセットし、PDFを出力して印刷します。
印刷したシールは、商品パッケージにもともと印字されているJANコード等のバーコードが「完全に隠れるように」上から貼り付けます。(※複数のバーコードが見えていると、倉庫で受領エラーとなります)。
すべての入力とラベル貼りが完了したら、次のステップへ進みます。

ステップ2:個別の商品を梱包(必要な場合のみ)

複数の商品をどのように段ボールに詰めたかをAmazonに伝えるステップです。

ステップ1で「個別の商品」を選択し、かつ複数の商品を一度に納品する場合、システムは「どの商品がどの箱にどれだけ入っているか」の情報を求めます。

箱数と中身の入力

システム上で「すべて1つの輸送箱に収まる」のか「複数の箱になる」のかを選択します。
複数の箱になる場合は、ウェブ上のフォーム、またはExcelファイルをダウンロードして「箱1にはA商品が5個、箱2にはA商品が3個とB商品が2個」といった形で正確な中身の情報を入力します。
(※ここで入力した情報と、実際に倉庫に届いた箱の中身が異なると、受領遅延や納品不備のペナルティの対象となります)。

中身の情報を入力した後、それぞれの段ボール(輸送箱)の寸法(縦×横×高さ cm)と重量(kg)を入力して確定します。

ステップ3:出荷の確認(配送業者と日時の設定)

Amazonへの配送料金を確定し、納品先(FBA倉庫)を確認する重要なステップです。

箱のサイズと重量が確定すると、システムが最適な納品先のFBA倉庫(フルフィルメントセンター)を自動的に割り当てます。

配送業者の選択(FBAパートナーキャリアの推奨)

出荷予定日を入力し、どの配送業者を使ってAmazonの倉庫まで送るかを選択します。
ヤマト運輸や佐川急便などを独自に手配(パートナーキャリア以外)することも可能ですが、Amazonが提携している「FBAパートナーキャリア(ヤマト運輸など)」を選択することを強く推奨します。

パートナーキャリアを利用すると、Amazonの特別割引料金が適用されて配送料が安くなるケースが多く、何より配送料金がセラーセントラルの売上残高から自動で引き落とされるため、その場で現金を支払う手間が省けるという大きなメリットがあります。

配送業者を選択して計算ボタンを押すと、配送料金の見積もりが表示されます。内容に問題がなければ「請求額を承認して出荷を確定」をクリックします。

ステップ4:輸送箱ラベルを印刷する

段ボールの外側に貼る「Amazon倉庫への入場券」を印刷します。

出荷が確定すると、納品プランごとの「輸送箱ラベル(配送ラベル)」が生成されます。これがAmazon倉庫側で荷物を受け取るためのバーコードになります。

輸送箱ラベルの貼り方のルール

A4用紙等に印刷し、以下のルールを守って段ボールに貼り付けます。

  • 見やすい位置に貼る: 段ボールの天面など、平らで見やすい位置に貼ります。
  • 継ぎ目を避ける: 箱の開口部(テープの継ぎ目)をまたぐように貼ってはいけません。倉庫のスタッフがカッターで箱を開ける際に、バーコードが切れて読み取れなくなるためです。
  • 透明なテープで保護する: 配送中に雨で濡れたり、破れたりしないよう、透明なOPPテープなどでしっかりと貼り付けます。

※パートナーキャリアを利用した場合は、ヤマト運輸等の配送伝票も一緒に印刷されるため、指示に従って箱に貼り付けます。

ステップ5:配送業者と追跡情報の確認

荷物を引き渡し、ステータスが「受領完了」になるのを待ちます。

準備した段ボールを配送業者に引き渡します。(ヤマト運輸等に集荷を依頼するか、営業所へ持ち込みます)。

追跡情報(お問い合わせ番号)の入力

FBAパートナーキャリアを利用した場合は、自動的に追跡情報がシステムに連携されるため、セラーセントラル側での追加の入力作業は不要です。
もしパートナーキャリア以外の配送業者(自社で契約している佐川急便など)を利用した場合は、この画面で配送業者の追跡番号(お問い合わせ伝票番号)を手動で入力し、保存します。

あとは荷物がAmazon倉庫に到着し、作業員がスキャンして在庫が「販売可能」な状態(受領完了)になるのを待つだけです。

【超重要】受領拒否を防ぐ「Amazonの絶対ルール」

初心者が陥りやすい物理的な制限や危険物ルールを破ると、着払いで返送されてしまいます。

システム上の操作はこれで完璧ですが、物理的な梱包や商品に関するルールを見落とすと、倉庫側で「受領拒否」となり、最悪の場合は着払いで返送されるリスクがあります。

1. 輸送箱の「サイズと重量オーバー」の壁

Amazonの倉庫では、作業員の安全を守るために段ボールの寸法や重さに厳密な制限が設けられています。原則として、「1箱あたりの寸法は50cm × 60cm × 50cm以下、重量は30kg以下」というルールがあります。

さらに、15kgを超える輸送箱を納品する場合は、必ず天面と側面に「重量超過」と明記したラベル(ステッカー)を貼る義務があります。このステッカーを貼り忘れると、規定内であっても即座に受領拒否の対象となるため細心の注意が必要です。

2. 突然の「危険物審査」エラー

化粧品(アルコール成分)やバッテリー内蔵商品などは、システムに検知されて「危険物審査中」としてプラン作成がストップすることがあります。この場合は焦らず、公式ヘルプから「適用除外シート」や「SDS」を提出して審査をクリアする必要があります。
※詳しくはFBA危険物審査の対応マニュアルをご確認ください。

3. 消費期限(要期限管理商品)の印字ルール

食品やサプリメントなど消費期限がある商品は、商品本体のパッケージに「外から見てはっきりと分かる形で期限が印字されていること」が義務付けられています。また、1つの輸送箱の中に入れる同じ商品は、すべて「同じ消費期限」で統一されている必要があります。

まとめ:社内作業を最適化し「売るための時間」を創り出そう

FBAのシステムを正しく理解し、トラブルなく在庫を補充することが売上安定の第一歩です。

Amazon FBAへの納品手順の使い方と、初心者が陥りやすい梱包ルールの注意点について解説しました。

手順自体は画面のステップに沿って進めることで完結しますが、「旧バーコードの隠蔽」や「15kg超過時の重量超過ステッカー」など、Amazon特有の細かなルールを正確に把握しておくことが何よりも重要です。
一度間違えて受領拒否を起こしてしまうと、その原因究明やサポートへの問い合わせ、再納品の手間に、担当者の貴重な時間が大幅に奪われてしまいます。

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